Puppet House ロゴマーク presents 2015

 

パペットハウス20周年記念企画

 

ヒダオサム ソロライブ

HidaOsamu Solo Live

 
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終了いたしました。

2015年3月

26(木)20時開演

27(金)20時開演

28(土)20時開演

29(日)17時開演

―各回 20分前開場―

上演時間 約30分 終演後アフタートークあり

会場 パペットハウスギャラリー

要予約 2,500円

各回15名

※ご観劇は、パペットハウスでご購入いただいたお客様で、中学生以上の方とさせていただきます。

ご希望の方は、パペットハウスまでお問合せください。

 

ヒダオサムさんは、NHK教育テレビの子ども向け造形番組『できるかな』、『つくってあそぼ』をはじめ、フジテレビの『ママとあそぼうピンポンパン』や『ひらけポンキッキ』などの幼児番組の造形アイデア・造形監修を担当して、40数年の長きにわたって活躍されてこられた方です。その一方で、東京芸術大学在学中に鉄のマリオネットを制作されて以降、ライフワークとしてマリオネットの魅力とその可能性を追求してこられました。

 

すべて金属でできたマリオネットによる公演『パラダイス』で、1974年にヒダマリオネットを旗揚げ。以来、鉄のマリオネットによる「パラダイス」シリーズ、ロープや布・積木などのモノの素材をいかした手品のような「サーカス」シリーズ、そして、動物や妖精をテーマにした「動物(ウゴクモノ)図鑑」シリーズの3つを柱にして、数年から10年に一度の公演を続けられています。

 

ヒダオサムさん曰く。「ヒダマリオネットの人形にはセリフがない。人形に演技をさせるのではなく、その人形やモノ本来がもつ性格、力、存在そのものを引き出し、そこに生まれる『いのち』を生かしていく事に魅力を感じながら舞台を創作している。」

 

そのヒダオサムさんが、パペットハウスの20周年のお祝いに、ライブ・パフォーマンスをプレゼントしてくださいます。演目は、「動物(ウゴクモノ)図鑑」の特別ソロ・バージョン。パペットハウスギャラリーの親密な小空間で繰り広げられる、各回15名限定の4回公演です。「伝説のライブ」になる予感がします。どうぞこの機会をお見逃しなく。

 

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ヒダオサム

1950年、満州生まれ。1973年、東京芸術大学卒業。NHK教育テレビの子ども向け造形番組、のっぽさんでおなじみの『できるかな』、わくわくさんとゴロリの『つくってあそぼ』等の造形プランナー、造形監修を担当。その間、数々の幼児番組『ママと遊ぼうピンポンパン』『ひらけポンキッキ』『おかあさんといっしょ』なども手がける。糸吊り人形劇団ヒダマリオネットを主宰。所沢市在住。

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