The Art of Puppets 2013
太田 拓美
"ヴィオロネリ"
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ヒノキ / 8cm 台付き
太田 拓美
1949年東京生まれ。KOBATAKE工房で彫刻を学ぶ。人形劇団ひとみ座を経て、舞台や映像のための劇人形、木彫りマリオネット、陶人形など、さまざまな素材で人形を制作している。 近年は、切り紙を使った影絵と音楽のパフォーマンス「シルク・ルミエール」の作、演出家としても活躍。工房アルレッキーノ主催。 人形・舞台美術を担当した主な作品：「鳥に聞かされた話」03年 (ひとみ座)、「はこ/BOXES」06年、「森と夜と世界の果てへの旅」11年（デフパペットシアターひとみ）。著作：「おとぎの国を楽しむ アンデルセンの切り絵」（誠文堂新光舎、09年）、「幸せになる世界のハッピーモビール」（誠文堂新光舎、12年）。その他、09年、横浜トリエンナーレで、ぺドロ・レイエス（メキシコ）作品の人形制作担当。ギャラリー悠玄（銀座）などで個展開催、イラストレーションの仕事も多い。